開発チームディレクターの井上です。

課題管理。
日々の業務効率化からプロダクトの品質や生産性の向上に至るまで、職種や分野問わず、昔から議論されることの多い永遠のテーマです。

最近は色々と便利なツールも増えてきましたが、今まで慣れ親しんできたものから乗り換えるには、やや腰が重くなりがちです。また、移行にかかる手間やコストなども考えると、不満はあるけど支障をきたす程でもないし今のままで良いかな、となってしまう人も多いかと思います。

今日は、最近見直しを行ったトレタの開発時における課題管理方法についてご紹介します。

トレタでは、開発時の課題管理に Github の Issues を使用しています。
ただ、プロジェクトの進捗状況や現在誰がどの作業を進めているのかがぱっと見でわかりづらい、また、一つの Issue を「マイルストーン」と「ラベル」でしか分類できない為、細かく管理しようとするとどうしても煩雑化してしまうなど、いくつかの物足りなさを感じていました。

そこで、巷で噂の ZenHub を試験的に導入してみることにしました。

今回行ったこと
  • ZenHub for GitHub の導入
  • ZenHub Scrum Point Counter の導入
  • GitHub Issues ラベル項目の見直し

ZenHub for GitHub
feature-board
Chrome の拡張機能で、Issue がドラッグ&ドロップ可のタスクボードで表示できるようになります(他にもいくつかの機能が追加されるのですが今回は割愛します)。Pipeline は誰が見てもわかりやすいよう下記で設定しました。
  • Backlog(これから行う予定のタスク)
  • Waiting(仕様待ちやレビュー待ちなど、何らかの理由で止まっているタスク)
  • Next Week(来週中に終了予定のタスク)
  • This Week(今週中に終了予定のタスク)
  • Done(既に終了したタスク)

unnamed
こちらも Chrome の拡張機能です。数字のラベルを作成すると、タスクボードでストーリーポイントが表示できるようになります。ベロシティの自動計測まではできませんが、あくまで一つの指標として利用するには手軽で良いのではないでしょうか。今回は1〜3で設定しました。

ラベル項目の見直し

ZenHub の導入により、現在の進捗や各作業がだいぶ明確になった為、今まで煩雑化していたラベルを4種類のシンプルな構成に見直しました。
  1. カテゴリ(必須で使用。「アプリ」「ウェブ予約」「APIサーバ」とか。)
  2. レベル(必須で使用。「優先度1〜3」と「ストーリーポイント1〜3」を設定。)
  3. プロジェクト(紐付くプロジェクトがあれば使用。)
  4. その他(主に Waiting に配置する際に使用。「仕様待ち」「レビュー待ち」とか。)
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ちょっとの手間で、かなりの物足りなさが解消されました!
これからの運用で更に改善していこうと考えています。

最近のおすすめ

D.R.A.M.
#1 Epic Summer


突然ですが、最近のおすすめはこちら!
今年の夏頃にリリースされたものですが、懐かしい感じから今っぽい感じまでトラックも様々で面白いです。フリーの Mixtape なので、興味ある方はぜひ!



最後に

トレタでは、現在エンジニアとデザイナーを募集しています!
まずは気軽にランチでもしながら話をしてみませんか?
エントリーお待ちしております!

株式会社トレタ