代表の中村です。
このたび、トレタ公式サイトの会社情報内で「トレタイニシアチブ」なる宣言を公開しました。

実はこれを社内で共有したとき、「【イニシアチブ】なんていうわかりづらい表現にせず、【理念】としたほうがわかりやすいんじゃないですか?」という指摘をうけました。それでも、僕は頑なに「いや、これは【イニシアチブ】として発表したいんだ」と主張して譲りませんでした。 

なぜかというと、これは単にトレタ社内だけで共有される理念ではなく、飲食店IT化に関わる全ての企業の間で共通の価値観として共有できるものにしたかったから。
イニシアチブを辞書で調べると、「物事を率先して進めること。主唱。先導」とあります。まさに、トレタが率先して業界の文化を創っていくのだ、という意気込みを込めて「イニシアチブ」と大上段に振りかぶった次第です。

飲食業界は情報化から大きく取り残されています。現場はもちろん、本部やマネジメントといった層でもまだまだ取り組みは遅れています。そういう業界のみなさんにITツールを提供するなら、「売って終わり」は決して許されません。僕らにとってのゴールは「導入」や「契約」ではなく、「運用の成功」であり「お店の繁盛」であるべきです。だから、僕らは最後の最後まできちんと責任を持たなければいけないと思っています。

目先の売上だけを求めるなら、ある種の甘言を弄して契約を獲得することだってできます。むしろ、その方が簡単に加盟店を増やすことができるでしょう。
でも僕らがそれと同じことをやってしまったら、まさに僕ら自身が業界の破壊に荷担することになると思うのです。実際、システムを導入したはいいけれど運用に苦しんでいるお店や、むしろコスト増に悩んでいるお店を、僕らはイヤと言うほど見てきました。

僕らは高いモラルと誇りを持って、飲食店向けのツールを開発し提供していきたいと思っています。
僕らは今回のこの宣言を通じて、飲食店の方に安心して情報化に取り組んでいただける業界を作っていく決意を表明します。あとで「こんはなずじゃなかった」というお店を増やさないように。 外食産業がより豊かに発展していけるように。
 
トレタはこれからもさまざまなツールを提供している会社さんとシステム連携を行っていきますが、この思いに共感していただける企業のみなさんたちと積極的に連帯することによって、理想的な業界を実現していきたいと思っています。


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トレタイニシアチブ


トレタはフェアなサービスを目指します。

店舗ビジネスでは、その業種・業態や規模によって最適なITツールが異なります。私たちは、店舗さまが最適なツールを利用できるよう、可能な限り他のサービスやツールとのオープンな連携を追求し、豊富な選択肢を提供します。また、店舗さまを不当に自社サービスに囲い込むようなことは決して行いません。
私たちのサービスに蓄積される情報は、店舗さまにとってきわめて重要な経営資源です。そのことを強く認識し、それらは店舗さまの事業の成功のためにのみ活用します。また、その情報は個人情報保護法などの法令に則り、適切に取り扱います。


トレタは透明性のある経営を目指します。

私たちは、店舗さまに対してつねに誠実かつ真摯に経営に臨みます。
店舗さまにとって、私たちは、何よりも信頼をいただける企業でありたいと考えています。このため、私たちの新しい取り組みや経営方針などについて、店舗さまに対して最大限オープンにしてまいります。また、店舗さまからいただく料金についても、一点の不明瞭さもなく、つねに明快かつ明朗なものであることを心がけます。不透明な料金体系は避け、店舗さまに過度な負担を強いるようなことは決して行いません。


トレタは徹底して現場の味方です。

日本の食文化の本質は「飲食店の現場」にあります。私たちは、「現場で働くすべての人たち」に対する深い敬意を持っています。私たちは現場を誰よりも深く理解し、現場の皆さんを支えるサービスのあるべき姿を徹底して追求していきます。
現場の誰もが最先端のテクノロジーをかんたんに活用できるように使い勝手を磨き、安心して使い続けられるように万全のサポート体制を構築して、店舗さまの営業を支えてまいります。目先の売上や加盟店数の目標に追われて「売りっぱなし」にするような営業活動は決して行いません。


トレタはリーディングカンパニーとして
責任あるサービスを提供します。

私たちは飲食店のIT化を先導するリーディングカンパニーです。私たちには、最先端のテクノロジーをフレンドリーな形で店舗さまに提供し、かつ永続的に安心してお使いいただけるサービスに育てていく責務があります。
したがって、私たちは無責任な機能追加を決して行いません。一見便利そうな機能や販売上プラスになるような機能でも、その裏に大きなリスクをはらんでいたり、使い勝手を大きく毀損してしまうと思われる場合には、私たちは勇気を持って機能追加にNOと答えます。


トレタは「三方よし」のサービスを目指します。

私たちは、店舗さまの長期にわたる安定的な利益を徹底して追求します。そしてその実現のためには、店舗さまに通うお客さまの満足感を維持し、さらに高めていくことが不可欠であることも深く理解しています。私たちは店舗さまとお客さまの双方が幸せになれるようなサービスを作り、ともに繁栄していけるよう、「三方よし」の精神で事業を進めてまいります。