代表の中村です。

10月6日に、トレタ主催のカンファレンス「FOODiT TOKYO 2015」がアカデミーヒルズで開催されます。(フーディット・トーキョー、と読んでください)
このカンファレンスは、「外食産業のIT化は、IT企業ではなく飲食店自らがリードするべき」という考えのもと、飲食店が主役となって今後の業界革新を考えていく場づくりを目指しています。
一応ウチが開催費用から運営まで全て行っていますので「Toreta Presents」と冠に付けさせていただいておりますが、トレタの営業活動とは厳格に一線を引いており、トレタを使っている使っていないに関わらず、これからの外食産業を引っ張っていく経営者の皆様をご招待する方針となっています。
飲食店以外の方が入ることで論点がぶれたり、会場で営業活動などが行われたら困るよねということで、無料ですが完全招待制です。

そして誠に僭越ながら、当日は私も1コマ担当しております。個別セッションに入る前の「導入セッション」と位置づけて、個別具体論に入る前にちょっとだけお話しさせていただきます。
テーマは「2015年版 飲食店のIT化トレンドと基礎知識」です。


■飲食店のIT化には「地図」が必要です 

世の中にはたくさんの飲食店向けITサービスがあります。集客から業務効率化まで、そりゃもうさまざまです。
で、大抵のお店の経営者は悩むと思うのですよね。

「確かにウチもそろそろIT化を考えないといけないとは思うんだけど、何から手をつけたらいいんだろう?」
「てか、そもそも世の中にはどういうサービスやツールがあるんだ?」

知らない場所に旅に出るなら、絶対に地図やガイドブックが必要です。
それがなければ、目的にたどり着けなかったり、仮に運良くたどり着けたとしてもすごく時間と労力がかかってしまったりするわけで、それは飲食店のIT化においても全く同じだと思うのですね。

IT化を検討するなら、まずは世の中にはどういうサービスがあって、それぞれどんな製品があるのかの全体像を把握しておく必要があります。
そしてその中で、今はどんなことができるようになっているかを知り、自店にとって必要なツールは何か、何から手をつけていくかを客観的に判断しなければなりません。
でも、そんな風に業界を俯瞰してまとめた情報ってほとんど流通してないんですよね。結局みんな暗闇の中を手探りで進むようなことになってしまっている。
飲食店IT化がなかなか進まない理由の一つはそれだと思っています。

なので僕のセッションでは、そんな視点から、参加者の皆さんに「飲食店IT化の地図」をお渡しするような話ができたらいいなと思っております。


■業界マップ作りました 

そこで、当日使用する資料として、弊社事業開発のチームに「業界マップ」を作ってもらいました。
飲食店向けに提供されている様々なITサービスをカテゴリーごとに分類して、主なプレーヤーをマッピングしています。
当日は、このシートをご紹介しながら、さらに突っ込んで今の情報化のトレンドや方向性、課題感などをお話しできたらと思っています。
で、せっかく手間をかけて作ったこのマップ、業界的にはかなり貴重だと思いましたので、こちらでも公開することにしました。是非皆さんのお店でのシステム検討にお役立ていただければ幸いです。

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なお、サービスを提供されている事業者の方で、このマップに誤りや抜け漏れがあるよ!という方は是非ご連絡ください。 info [at] toreta.in あてに「業界マップ違うよ」と連絡をいただければ随時アップデートしていきたいと思います。
また、各社のロゴを使用させていただいておりますが、使用上問題のある場合はご連絡いただければ削除等対応致します。

では、みなさん、FOODiT TOKYOでお会いしましょう!