こんにちは、上ノ郷谷です。好きなスニーカーはコンバースのチャックテーラーのハイカットです。年内の最終出社日にはコーヒーミルの掃除をしようと思っていたのですが、今日その話をしたら「もうやった」という話を聞いて少し寂しい気持ちになりました。年末企画ということで、私からはトレタの製品開発の変化という視点で今年1年を振り返ってみたいと思います。

製品開発組織の変化

トレタはサービス開始3年。今年、製品開発チームが担当したプロジェクトは大きく増えました。それに伴い、これまで一人だった各役割ごとのメンバーも増え、それぞれがチームとして動き出した1年でした。

そうした環境の中、年始に発足した各チームのリーダーで構成された製品開発委員会を中心に、トレタというブランドを意識したデザインやユーザー体験を提供できるよう、各役割ごとの連携を強めることを目的した組織を目指してきました。

複数のプロジェクトを全員で考え、それぞれのチームで割り振って進めていく体制になりました。結果として、属人化するのを防げただけではなく、役割ごとのチーム内で補い合う関係がうまれ、安定した土台ができたと感じています。2017年はこの横串の強い連携を損うことなく、メンバーそれぞれが自分の軸足を明確にできる環境にしていきたいと考えています。

製品開発プロセスの変化

トレタの開発プロセスにも大きな変化がありました。大きな機能ベースで組まれていたリリーススケジュールも、定期的になりました。私たちが提供しているような業務ツールは、たとえそればユーザーへの大きな価値提供につながるものだったとしても、変化が大きすぎることでコストの提供になってしまう可能性があります。機能の開発、改善をひとつプロジェクトととらえ、プロジェクトとリリースを分けて考えられるようにすることで、その機能が段階的にどう提供されていけば、ユーザーのコストにならず効果を実感してもらえるかを計画しやすくすることが目的です。また、定期的なリリースにすることで、バグフィックスや小さな機能改善、海外版の開発も計画を立てやすくなりました。

開発スプリントごとに振り返りを行うことで、改善を繰り返し、トレタらしい開発プロセスになってきたと感じています。

まとめ

会社のフェーズの変化に合わせて、組織やプロセスに変化のあった1年でした。2017年も引き続き、最速で最高の価値を提供し続けるということを目標にして、メンバーとともにトレタらしい製品開発組織とプロセスを作っていきます。