こんにちは。オペレーションアドバイザーの鈴木です。
トレタの活用を通じて蓄積される数多くのお店の予約管理ノウハウを整理して、導入店のみなさまに還元していくというミッションをいただき、毎日コツコツと活動を続けています。

このブログでは、日々の活動のなかで私が気づいたことを取り上げています。

今回から「ウェブ予約編」と題して、私たちが導入店舗さまに提供している「トレタかんたんウェブ予約」の活用方法について紹介していきたいと考えています。

と、その前に。

「ウェブ予約」のお話をしようとすると、それだけでちょっと敬遠されるという方が意外に多くいらっしゃいます。
でも、一方では積極的にウェブ予約にお席を開放されている繁盛店さまも増えてきているのも確かです。
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ウェブ予約を実施していないというお店の方に理由を聞いてみると、いちばん多いのが「漠然とした不安」。声も聞こえない人が予約が入ってくる怖さだったり、手軽に予約できるだけに手軽にキャンセルされるんじゃないかという不安だったりするようなんですね。

でも、じつは電話でもウェブでも、はじめてのお客さまの予約を受ける場合には多かれ少なかれリスクがあります。

たしかに、声を聞いた感じでそのご予約が確かなものなのかどうか、判断できるという面があるのは理解できますし、実際にその電話のやりとりで怪しいご予約をお断りすることがあるとも思います。

ただ、これだけコミュニケーション技術が発達して、ホテルや映画館、新幹線のチケットなど、いまやほとんどのサービスがウェブで予約できるような時代に、ウェブ予約の仕組みを利用しないというのは非常にもったいないと思うんです。

というのも、実際にウェブ予約を活用されているお店では、スタッフの皆さんの生産性が高まって、売上もアップしているという事実があるからです。

とあるお店がウェブ予約を実施した理由とは

ウェブ予約を導入したあるお店の店長さんにお話を伺ってみると、お店のスタッフから見ると、電話での応対は「正直なところ結構ツラい」と。
基本的には、電話が鳴ったら何をしていても早く取らなきゃいけない。ですので、たいていのスタッフは電話のところまで小走り。それだけでも相当に厳しいですよね。

しかも、たいていの場合は何かをする途中だったり、何かをしながらだったりします。このため、どうしても伝え漏れや聞き逃しのようなことが起きてしまいやすくなります。とくに新人さんの場合「◯◯については必ず伝えるように」と教えたとしても、煩雑に入り乱れた業務のなかで、つい忘れてしまうという可能性がものすごく高かったというのです。

このためこちらのお店では、ウェブ予約をはじめる前まで、予約は店長とマネージャーしか受けない、というふうにしていたんだそうです。

ようするに、本来お店のオペレーションを回していく役割の人が(そしてお店でもっとも時給が高い人が)図らずも電話の応対に忙殺されてしまって、本来の業務ができなくなっていたんですね。

こうした状態を何とかしたいと考えて、こちらのお店はウェブ予約を始めました。
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いうまでもなく、ウェブ予約の場合は応対の必要はありません。ですので電話の応対する時間が間違いなく短縮されて、店長さんが本来やりたかった接客サービスに、より多くの時間が割けるようになったというのです。

トレタの「かんたんウェブ予約」の場合、お客さまが自分自身の手で名前や連絡先まで入力くれて、しかもトレタにリアルタイムで自動的に予約情報が入ってきます。言ってみれば、お客さまがお店のスタッフの代わりにトレタに入力してくれているのと同じです。

もちろん、ちゃんと伝えるべきことはお店のウェブページに全部書けます。
電話でありがちな「言った言わない」の食い違いも防げるようになったといいます。

以下のURLは、別のお店のウェブ予約ページのものですが、これぐらい詳しく書いておくこともできるという一例としてご紹介しておきます。

中目黒いぐち EBISU&BEEF | トレタかんたんウェブ予約
https://yoyaku.toreta.in/iguchiebisubeef/#/

みなさんの頭のなかには、もしかすると「ウェブ予約=集客ツール」というイメージがあるのかも知れません。
しかし、ここまで見てきたように「トレタかんたんウェブ予約」の仕組みは、集客ツールではありません。お店の生産性を高めるためのツールだと捉えることで、有効な活用方法が見えて来るはずです。

次回から、実例を含めて「トレタかんたんウェブ予約」の効果的な活用方法を見ていくことにしましょう。