CTOの増井です。

トレタでは常にエンジニア組織運営の見直しと調整を行っています。 新しい人が入ると、既存の人の役割も変わってきますし、事業の拡大に合わせてエンジニアの役割や他の人との関わりも変わってきます。

その一環として7月に"VP of Engineering" (以下VPoE)というポジションを新設して、Engineering Managerの酒井が就任しました。
プレスリリースはこちらから →https://toreta.in/jp/news/6716

トレタも創業4周年を迎え、5年目に突入。会社も大きくなり80名を越えるまでになりました。開発部も20名を越えて商品展開や協業が増える中「チームとしての力をどう作るか」というフェーズになってきています。

開発部はプロダクトを通じて、トレタの価値を作って行くのが仕事です。エンジニアはその中で、技術を使い開発に貢献するのが主たる仕事になります。

音楽用語のOrchestration (オーケストレーション)には下記の様な意味があります。

管弦楽法のこと。オーケストラ用に編曲すること。オーケストラに含まれる弦楽器、管楽器、打楽器などのあらゆる楽器の音域など特徴に精通し効果的にそれらを使い編曲することが必要である。
コトバンクより 

トレタのVPoEはエンジニアのオーケストレーションを行うポジションだと考えています。

エンジニアを適正に評価し、戦略を持って配置して、全員が力を発揮しつつ気持ちよく働ける組織を作る事が仕事となります。

エンジニアとして入社した酒井がVPoEになったのは、エンジニアという職能を理解したうえで、人間の事を中心に考えて開発部を率いて欲しいという会社の想いがあったからです。 酒井の視点をエンジニアリングから人に変えても、より良いプロダクトを作るというゴールは一緒であり、力を発揮してもらえると思っています。


難しいミッションですが、このポジションを酒井と一緒に作り、より力強い開発部を作って行きたいです。

年初に書いた私のjob descriptionのCTO部分も下記の様に書き直しました。トレタの連続的で強い成長をチームで行い、私は全く別の視点から非連続的にトレタを成長させる方法を模索する方へシフトをして行きます。

一緒に組織を作りながら働いてもいいな!って思ってくれるエンジニアは年中募集していますw 興味のある方はFBなどでメッセージを頂けるか、Wantedly経由で連絡頂けるとうれしいです。

開発部 CTO職

技術とビジネス、両軸のバランスを保ちながらトレタを伸ばす役割。

事業の技術判断

事業が生まれるところに技術視点を持ち込む
  • 事業開発、CxOが参加する会議への積極的な参加
各プロジェクトの技術的意義
  • CDO, VPoEとの連携強化
  • 必要に応じて開発会議などに参加して説明を行う

採用

採用基準
  • VP of Engineeringを中心に作成
技術広報
  • トレタの技術を外に伝え、技術力をトレタのブランド力向上に繋げる
面接
  • トレタの社会的、技術的意義を伝える

メンタリング

  • 組織に寄らない、1エンジニアとしてのメンタリング

アーキテクト

  • Tech leadもしくはChef architectの職を用意していく
  • システムのアーキテクトと、データのアーキテクト

隙間

  • ハードなど、誰も持たない技術に関する案件


※酒井と同時に「CFO」に就任した吉田のエントリはこちら
「トレタの2017年2Q(4〜6月)振り返りとCFOについて」
http://toreta.blog.jp/archives/71854495.html