はじめまして!
12月1日に開発部の数少ないデータサイエンティストとして入社した島田です。データ分析の業界でトレタはまだまだ知名度は低いですが、なぜ「データサイエンティスト」という肩書きで入社することになったのか、お話ししたいと思います。

通りかかった悪い顔をしているデータサイエンティストの山口さん(写真右)とパチリ
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これまで

大学院でコンピュータサイエンスを専攻し、最近流行のAR(Augmented Reality)などを研究していました。卒業後は日本法人で数千人規模のコンサルティング会社に入社し、アナリティクス部署が立ち上がってから部署異動しました。そこから4年ほど、通信会社、証券会社、製造小売りなどのクライアント企業で、数百万人規模の顧客データを分析・モデリングし、マーケティング、営業支援、商品企画、出店開発などのデータ主導意思決定を支援するということをやっていました。格好良く書いていますが、いろんな部署から「こんな感じの分析が欲しい」と言われたら、「やってみましょう」と言って返す、データを使った何でも屋さんでした。

トレタを知ったきっかけ

数百万人規模の商用レベルのデータを使って分析・機械学習ができる環境はなかなか無いので、実は転職は全然考えていませんでした。そんなある日、「あるベンチャーでデータサイエンティストを募集しているけれど、世の中にどういうスキルを持った人が居るのか分からないから、話して欲しい」と言われて、良い経験になると思って軽い気持ちで行くことになったのが、トレタでした。この時点では、(今となっては申し訳無いのですが)トレタという会社について全く知りませんでした。

「トレタ」の衝撃

LTをするくらいの軽い気持ちでトレタにやってきた私に、まず「トレタ」というサービスを紹介してもらいました。飲食店のスタッフが使う飲食店向け予約/顧客管理サービスである「トレタ」は、ほとんどのみなさんが触ったことは無いと思いますが、iPad上で軽快に動く「トレタ」を見て衝撃を受けました。
これなら、IT知識がないアルバイトの人でも使える!
私は「トレタ」を見た衝撃を抑えながら、質問をしました。「トレタさんでは、既存サービスは安定事業になっていると思うのですが、データを使って何をしたいのですか?」返ってきたキーワードは「顧客データ分析」でした。

Restaurant Tech

最近、Fin TechとかHR Techとかニュースでも聞くと思いますが、このあたりの領域はIT化が進んでデータが貯まってきたので、何をしましょうかということでベンチャー企業が集まって盛り上がっている領域です。では、飲食店業界を見るとどうでしょうか?電話で予約を受けて、紙の台帳で記録していてデータ化されていない飲食店が多くあります。だからRestaurant Techの盛り上がりはいまいちです。言い方を変えると、Restaurant Techは手つかずのフロンティアです。

それから

いろいろ悩んだのですが、これから盛り上がりそうな日本のRestaurant Techに飛び込んでみようというのが私の結論でした。美味しいごはんを食べると人は幸せになれます。ごはんを提供するみなさんも食材や調理法、店内の雰囲気やスタッフのサービスなど、こだわりを持って取り組んでいる方がいっぱいいます。そんなみなさんを「トレタ」で、ささやかながらサポートして、幸せな人を増やしたいと思います。

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